2018山の講

森町森林組合

2018年11月07日 18:37

本日11月7日に森町森林組合『山の講』が森町三倉にある大日山金剛院で開催されました。

大日山金剛院の弦元住職による安全祈祷


役員及び従業員、中遠農林事務所・森町役場・静岡県森連から協力会社まで、多数の関係者の方々に参加して頂き、安全を祈願しました。
タスウノ\(^▽^\)(/^▽^)/シュッセキ
アリガトウゴザイマス

また、祈祷後には安全大会として、静岡県林業技術者協会の片平会長による労働安全講話を頂きました。


今年も安全作業で・・・
ガンバロウ(((o(^。^")o)))

皆様、「山の神」という言葉をご存知でしょうか?

山の神は、自分たちの仕事の場である山の守護する神であり、1年に一度、木の数を数えるとして、山に入る事を禁止している。何故かといえば、この日に山に入ると木の下敷きになって死んでしまうといいます。日本全国各地にこういった言い伝えが沢山存在しており、森町森林組合でも本日は山仕事は完全お休みです。こういった伝統を守りながら、安全も守りたいと思います。

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