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2016年12月29日
年末年始の休業のお知らせ
森町森林組合より年末年始の休業のお知らせです。
平成28年12月30日(金)~平成29年1月4日(水)
職員・技術職員で年末の大掃除をおこない、最後に組合長による訓示がありました。
組合員の皆様、関係者の方々来年もよろしくお願い致します。m(_ _)m
森町森林組合 ホームページ
平成28年12月30日(金)~平成29年1月4日(水)
職員・技術職員で年末の大掃除をおこない、最後に組合長による訓示がありました。
組合員の皆様、関係者の方々来年もよろしくお願い致します。m(_ _)m
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2016年12月27日
「今年の最終便」
今年から山土場・中間土場を活用した、合板工場への直送を試み始めました。
今年最後の合板用原木のトラックです。
一台ごとに樹種・本数・径級を記載した書類を運転手に手渡し、準備完了。
安全運転で静岡県東部の合板工場へ・・・。
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今年最後の合板用原木のトラックです。
一台ごとに樹種・本数・径級を記載した書類を運転手に手渡し、準備完了。
安全運転で静岡県東部の合板工場へ・・・。
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2016年12月24日
今年の干支「申」
現場でサルノコシカケをみかけました(´^_^`)
猿を腰掛けてみると・・・
一部には食用として珍重されるものもあるが、通常はきのこ狩りの対象にされないことが多い
地域にもよるが、漢方薬や民間薬として用いられることもある
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猿を腰掛けてみると・・・
一部には食用として珍重されるものもあるが、通常はきのこ狩りの対象にされないことが多い
地域にもよるが、漢方薬や民間薬として用いられることもある
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2016年12月21日
一本の道が未来を切り開く!
低コストで壊れにくく、かつ安全に間伐材を搬出する。作業道の開設は森町森林組合の重要な仕事のひとつです。
軟弱な路面には現場で発生したガラを敷いたり
開設時に発生した根株は路肩保護に使用したり
10年後・20年後の間伐時に少しの補修で使用できるよう、山にストレスを与えない道作りを行っています。
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軟弱な路面には現場で発生したガラを敷いたり
開設時に発生した根株は路肩保護に使用したり
10年後・20年後の間伐時に少しの補修で使用できるよう、山にストレスを与えない道作りを行っています。
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2016年12月16日
伐倒作業の基本!①
まず始めに受口をつくる
受口の深さは伐根径の1/4(1/3)程度とする
受口の斜め切りは30~45度の角度とする
受口ができたら伐倒方向の確認を行い合図して周囲の作業者へ知らせる
追口は受口の高さ2/3程度の位置から水平に切り込み伐根直径の1/10程度、ツルの幅を残す
つづく・・・
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受口の深さは伐根径の1/4(1/3)程度とする
受口の斜め切りは30~45度の角度とする
受口ができたら伐倒方向の確認を行い合図して周囲の作業者へ知らせる
追口は受口の高さ2/3程度の位置から水平に切り込み伐根直径の1/10程度、ツルの幅を残す
つづく・・・
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2016年12月13日
よくみると2頭の・・・
先日、森林調査に向かう途中、林道の法面に「じーっと」こっちを見ているニホンカモシカの親子が・・・(^^)
最近はよくみかける事が多くなりました
(1934年に国の天然記念物、1955年に特別天然記念物に指定されている)
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最近はよくみかける事が多くなりました
(1934年に国の天然記念物、1955年に特別天然記念物に指定されている)
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2016年12月09日
週末恒例、工程会議!
森町森林組合では週末金曜日に組合長をはじめ、課長・係長が仕事終わりに集まり来週の仕事内容を決める工程会議を実施してます。
現場の進捗状況や課題等、みんなで話合い解決していく。そういった仕組みを用いながら、全体の意思疎通など風通しの良い
組織作りを目指しております。
来週も安全でがんばろう p(^-^)q
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組織作りを目指しております。
来週も安全でがんばろう p(^-^)q
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2016年12月07日
400㎡のピンクの枠
間伐作業を行う前には、その山のヘクタールあたりの立木本数及び平均の太さを調査します
まずはじめに20m×20mの四角の枠を作成し、その中に何本あるか数えます
例えば、60本あれば1ヘクタールあたりの立木本数は1500本になります
つまり、1/25のスケールの枠を現地に作成して成立本数を確認する作業です
(20m×20m=400㎡×25=10000㎡=1ヘクタール)
成立本数が確定した後、60本中18本を伐採すれば間伐率は30%となります
また、林尺という道具で立木の太さも計測し、間伐対象木を決めます
今回の現場は間伐材を搬出しない切り捨て間伐の現場であり、将来豊かな木材を収穫するために行う重要な作業です
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まずはじめに20m×20mの四角の枠を作成し、その中に何本あるか数えます
例えば、60本あれば1ヘクタールあたりの立木本数は1500本になります
つまり、1/25のスケールの枠を現地に作成して成立本数を確認する作業です
(20m×20m=400㎡×25=10000㎡=1ヘクタール)
成立本数が確定した後、60本中18本を伐採すれば間伐率は30%となります
また、林尺という道具で立木の太さも計測し、間伐対象木を決めます
今回の現場は間伐材を搬出しない切り捨て間伐の現場であり、将来豊かな木材を収穫するために行う重要な作業です
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2016年12月01日
未来のきこり達へのお手伝い!
本日、森町森林組合にて静岡県立農林大学校生徒の郊外学習の受け入れを行いました。学習内容は「木材の集運材について」であり、現在搬出間伐を行っている施業団地での実施となりました。
認定森林施業プランナーによる現場説明に熱心に耳を傾ける生徒達
森町森林組合では、未来の林業従事者の育成に少しでもお手伝いできる様、これからも協力してまいります
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